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潜在意識につながる月の使い方

潜在意識は、一言でいうと「忘れている記憶」です。「月」は目に見えない体である「気」の領域に作用し、「気」を通して私たちの肉体に影響を与えます。「気」は、潜在意識に繋がる架け橋の役割を果たします。「忘れている記憶」を思い出すルートは、肉体→「気(月)」→潜在意識の順に、私たちは「忘れている記憶」を思い出すことができます。

潜在意識における月の影響

潜在意識とは、一言でいうと「忘れている記憶」です。年齢を重ねれば重ねるほど、私たちは昔の記憶を忘れていき、特に幼少期の記憶というのは、思い出すことが難しくなっていきます。

「月」は目に見えない体である「気」の領域に作用し、「気」を通して私たちの肉体に影響を与えます。また「気」は、潜在意識に繋がる架け橋の役割を果たします。

つまり「忘れている記憶」を思い出すルートは、肉体→「気」(月)→潜在意識の順になり、月は肉体と潜在意識を結び、私たちは「忘れている記憶」を思い出すことができます。

潜在意識が明らかになりやすい40代女性のライフステージ

40代女性は仕事や家事や育児など、様々な役割をこなさなくてはならないため、自分の時間を持てない中で、子育てや人間関係などを通して自分と向き合わされることがあります。

その時、自分の中の生きづらさの原因が幼少期にあるということに気づき、自分の過去を振り返ることが必要になるケースが多くなります。

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潜在意識につながるために、月の満ち欠けを意識する

月は新月から満月へ、満月から新月へと、常に満ち欠けを繰り返しています。先にも述べたように、月の満ち欠けを意識することで、私たちは「忘れてる記憶」を思い出すことができます。

また月は記憶の貯蔵庫と言われており、月の満ち欠けを意識することは、記憶と繋がりやすくなることを物語っています。月の満ち欠けのサイクルは、現在ではインターネット上に情報がたくさんあります。

具体的には「新月、上弦の月、満月、下弦の月」の4つのタイミンングを意識し、できればそのタイミングに合わせた体のケアをして、体を整え「気」を高めます。

「気」が満ちてくると、潜在意識により繋がりやすくなり、結果的に「忘れてきる記憶」を思い出すことができるようになります。

潜在意識を思い出すために月星座や月相などを意識する

さらに、生まれた時の月の形や月星座を知ることで、幼少期の潜在した記憶を思い出すことができます。月によるリアルな情報が得られ、その情報を手掛かりに記憶を思いすことで、自分の中の生きづらさの原因が幼少期にあるということに気づくことができます。

自分のインナーチャイルドに気づいたら、癒すことができます。何よりも気づくということが大切で、気づいたらほぼ解消されたも同然です。気づき癒し過去を書き換えると、人生はスムーズに流れはじめます。

インナーチャイルドについて