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ここだけは押さえておきたい!ホロスコープの見方

ホロスコープの別名

別名「海図」とかいて「チャート」とも呼びます。その言葉からも分かるように、ホロスコープとは、人生の荒波を乗り越えるための指針となります。
宿命と運命は異なり、運命は変えれられます。

また宿命は、持って生まれたカルマや資質、人生の青写真などのように、すでに定められてる変えることのできないもの。

反対に運命は、自分の意志により命を運んでいった先で、偶然の一致による巡り合わせで、形を変えていくもの。

自分が進んでいく海の天気が「宿命」だとすると、その状況でどのように進んでいけばいいか、なるべく影響を受けずに進むにはどうしたらいいか、目的地まで辿り着くのに別の方法があるのでないか、など自分で意志を持ち決定し、宿命を乗り越えて「運命」は切り開かれていていきます。

その結果、人生の青写真が色づいたり、上書きされたりしながら、宿命はその様を変えていきます。ホロスコープとは、「時の見張り番」という意味もあります。

ホロスコープとは

占星学の始まりは、東の地平線上に太陽とともに昇る星を観測していたことから、Hora「時」とSkopos「見張り番」で、ホロスコポス(Horoskopos/時の見張り番)が語源となりホロスコープという言葉は誕生したと言われています。

古代人々は、東の地平線上に上昇する星を観測することにより、時の変化である季節を知り、自然と共生するための判断としてに活用していました。

また、「ホロスコープ」とは、その人が誕生した瞬間に、太陽系の天体がどこに位置していたるかを示したものです。

太陽系の惑星(10天体)が、どんなエネルギー(サイン)を持ち、地球での具体的にどのような場所(ハウス)で、そのエネルギーを使っていくのか。それはどのような航海になるのか(アスペクト)を知ることができます。

ホロスコープを見るポイント

それでは、人生の青写真をであり、航海の羅針盤になる、ホロスコープの見方を具体的に解説していきます。

まず第一に着目するポイントは、「アセンダント」です。先ほども述べたように、古代の人々は東の地平線を観測していました。古代の人々は今よりも感覚的に優れ、霊性も高かったとされています。

現在、次元上昇している地球は、原点回帰するような流れの中にいるともいえます。ですので、私はアセンダントに注目しています。

また、アセンダントは日が昇る希望の場所でもあり、魂の入り口であるとも言われ、無垢でまっさらなわたしのポイントでもあります。

アセンダントはホロスコープの、一番左の真ん中に「AC」もしくは「ASC」と記されています。そこが何座であるか?何度であるか?をまずは確認します。

ホロスコープを見るうえで核となるもの

そして、やはり重要なのが月星座と太陽星座です。その両者のサイン、ハウス、度数、アスペクトを見ていきます。太陽は太陽系の中心で、地球は太陽にしたがっています、さらに、月は地球の衛星で、月はその地球にしたがっています。

その「太陽ー地球ー月」の三位一体が最も肝になります。さらに、土星のサイン、ハウス、度数、アスペクトで人生の最終目的地であり船着場を確認します。

月はエネルギー源で、太陽は目的で、土星は最終目的地。アスペクトは、青い線(ソフトアスペクト)であれば、その航海が比較的スムーズに進むことを表し、赤い線(ハードアスペクト)であれば、荒波が予想されることを教えてくれます。

そのことをますは知ることが大切であり、その事実を受け止めたうえで、どのように心がけるべきか、どのように対策を立てるのかを考えていきます。

ホロスコープが示す膨大な情報量

最後に、ホロスコープには膨大な情報量を読むことができます。しかし、それの情報をどう使うかはその人次第。何を知りたいかがわからなければ、今の問題が何なのか、今の自分の状況を客観視できなければ、うまく使うこともできません。

太陽の意味する、目的や意志を明確にし、行動していかなければ、運命は変えられません。命は自分の力で運ぶもの。そして運ばれた先で巡り合い、宿命は変化していきます。

そして、最終的に私たち人類が目指すのは、ホロスコープを個人のエゴや私欲のために使うのではなく、自己を確立して、他者のため社会のため、世界のために役立てていくことなのではないでしょうか